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いろんなアジサイ満開です(^_^)/

みなさま、こんにちは!

 

中田中央公園管理事務所です(^_^)/♪

 

別名?アジサイ公園としても親しまれる中田中央公園では、今たくさんのアジサイが満開です。

 

今日のコレっ! (2016年6月24日の出来事)

 

みなさん、一口にアジサイって言ってもたくさんの種類があること知ってますか??

中田中央公園のアジサイのいくつかをご紹介します♪

 

ガクアジサイ(額紫陽花)系

6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化した、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは「手まり咲き」と呼ばれる。 ウィキペディアより引用

6月21日アジサイ2

 

 

 

 

 

6月21日アジサイ3

 

 

 

 

 

ヒメアジサイ(姫紫陽花)系

ヒメアジサイ(姫紫陽花)は、牧野富太郎博士が昭和3(1928)年に信州から東北にかけて植物の採集旅行をした際、信越地方で植栽されていたこのアジサイを見て、葉が厚く光沢のあるホンアジサイとは明らかに異なり、花が女性的で優美なので姫アジサイと名付け、昭和4(1929)年に『植物研究雑誌』に発表した品種です。
ヒメアジサイは野生にはなく、正確な来歴は分かっていませんが、研究家は「エゾアジサイかヤマアジサイの1タイプがアジサイ(ホンアジサイ)と自然交雑して出来たものであることは間違いないと思う。」と言っています。
(参考:「日本のアジサイ図鑑」柏書房、「あじさいを楽しむ」栃の葉書房) 樹木好き!より引用

6月21日アジサイ1

 

 

 

 

 

6月21日アジサイ5

 

 

 

 

 

 

セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)

日本に自生しているアジサイが中国経由でヨーロッパに渡り、そこで品種改良され、日本に逆輸入されたものの総称です。花色が豊富で主に鉢花で扱われているアジサイの主流です。装飾花だけの品種もあれば、両方の花を咲かせる品種もあります。従来のアジサイと区別するために属名の「ハイドランジア」の名前で呼ばれることも多い。

6月21日アジサイ4

 

 

 

 

 

 

中田中央公園のアジサイが ”相鉄style” にも掲載されました(^_^)/

相鉄style アジサイの名所 中田中央公園

 

 

アジサイ公園?の可憐なアジサイ、見に来てくださ~い(^_^)/