
季節の寄せ植え教室を行いました♬

みなさん、こんにちは!中田中央公園管理事務所です♪
気持ちのいい風と、新緑の緑が眩しい季節になってきましたね。
朝に散歩するととても気持ちのいい一日を迎えられます(´▽`*)
今日のコレっ!(5月25日のできごと)
25日(金)に行いました新イベント☆季節の寄せ植え教室のレポートをしていきます!
今回は3名の方にご参加いただきました。
広報が遅れてしまったため、少人数でのイベントでありましたが一人一人と楽しくコミュニケーションを取りながらハンギング作りが出来たので良かったです♬
奈良造園土木の平塚が講師を務めました!
今回使用した植物は、ニチニチソウ(薄紫色の花)、サルビア(濃紫色の花)、ポーチュラカ、アイビー、ワイヤープランツの5種類ですね。
その他材料として、軽量用土と軽石、ミズゴケ、マグァンプK(緩効性肥料)を使用しました。
季節が初夏、という事で涼しげなカラーですね♬
まずはハンギングバスケットにキバサミで、花が顔を出す穴を作りました☆
普通の寄せ植えとは違い、ハンギングは花が顔を出す所を自分で決められるので楽しいです。
お次に、水はけをよくするため一番下に軽石を入れてからマグァンプKを混ぜた軽量土を少量いれます。
このバスケットがちいさめなので、そんなに土を入れなくても苗でハンギング内が満たされます(^^♪
あとは苗の細根をあまり傷付けないように気を付けながら、揉みほぐします。
ポーチュラカやニチニチソウは比較的柔らかい根なんですが、サルビアは結構しっかりした根で大変でした(;^_^A
後は自分で植物の配置決めですね☆
こういう時、背の高い植物、低い植物、ツル植物といった横に伸びる植物、それぞれの特徴を持つものを揃えると考える楽しみがありますね。
苗を入れ終わったら、最後にミズゴケを土表面にまんべんなく敷き詰めましょう☆
ハンギングバスケットは水が抜けやすいので、こうすることによって保水性を高めることが出来ます。
作り終わったら、最後にみなさんでハイチーズ★
それぞれ個性のあるハンギングバスケットが出来上がりましたね!
ご参加いただいた3名の方々ありがとうございました。